アルゴリズムにより友達のアクティビティを“不公平”に届けるニュースフィードがFacebookのユニークさの元になっている。居ながらにして届けるニュースフィードによってユーザーの習慣が変わった。
★不公平な「ニュースフィード」がユーザーの習慣を変えた | 黎明期のFacebook③

アルゴリズムにより友達のアクティビティを“不公平”に届けるニュースフィードがFacebookのユニークさの元になっている。居ながらにして届けるニュースフィードによってユーザーの習慣が変わった。
Facebookにシェアしたい他サイトやシェアする記事のタイトルや説明文は、シェアする際に変えることができる。URLをコピペするシェア方式でのみ有効な方法だ。
最初期のFacebookの姿がわかった。機能は8つしかなくデジタル名鑑にすぎなかい。しかしザッカーバーグは短期間に「ウォール」「グループ」「タグ付き写真」の機能を加え、ソーシャル性を高めていった。
Facebookのアルゴリズムはザッカーバーグの強い思いがこめられ、独特だ。アルゴリズムを知りたければFacebookの黎明期をさかのぼらなければならない。
就活をするならFacebookウォールの投稿をブラッシュアップしておこう。「過去の投稿を制限」「アクティビティログ」を表示でかなりのことができる。自分がどんな人間か、ウォールでアピールを。
プロフィール画像付きの「マイQRコード」は気が利いている。表示方法と使い方をショート解説した。
Facebookのアルゴリズムは「ユーザー最適化」のためにはたらく基幹の仕組みであるが、ユーザーはしばしば不公平を感じている。
Facebookの「友達タブ」はあなたにとって”大切な人”のランキング表だ。このタブ内の友達の一覧表を再点検して交流頻度をチェックし、交流の達人になろう。
Facebookは「タグ」が使えるので、コメントに名前指定[@友達名]で返信する方法は「コメント直下で返信」する機能が実装された今も、スマートで有用な方法だ。
Facebookの利用者はニュースフィードに表示されるコンテンツをコントロールできるだろうか。限定的にできるだけで、アルゴリズムには介入できない。
ニュースフィードの表示方法を「最新情報」に替えると友達の投稿をすべては見られ、というのは誤解だ。「ハイライト」から切り替えてもFacebookの投稿記事の表示件数は変わらない。
Facebookの閲覧制限は「制限リスト」や「知り合い」など複数用意されている。あなたにとって最適な設定を見つけるため、徹底解説。
ニュースフィードには1日250人分しか表示させないという表示制限がある。Facebookの重要な事実を書いたブログ記事がさっぱり読まれず「空振りした」と思っていたが、いつの間にか200いいね!超。
Facebookの個人ページのコメントに「個別返信」できるようになった。スマホでもきっちり個別のコメントごとに「返信」が表示されている。これで交流が促進されるだろう。
あなたのニュースフィードに届く記事は1日250人分だけだ。すべての友達から届くというのは錯覚。だから友達を一所懸命増やしても意味はない。
Facebookのニュースフィードは天下の往来に似ている。自分中心ではなく、どうすれば認めてもらえるか、人の投稿から学んで”あなた流の投稿”を磨いてほしい。
あなたはニュースフィードで友達に、みっともない姿を見せているかもしれない。 度が過ぎた連続投稿、Facebookページとの二重投稿などなど・・・・。 誰も友達のニュースフィードなどのぞけないので、自分の行為…
Facebookのニュースフィードはメールの受信ボックスに似ている。ただし友達の投稿のすべてが届けられるわけではない。仕分けはFacebookがアルゴリズムに従って行っている。
Facebookを使っていて不便なのはスマホで設定できない機能がけっこう多いことだ。そこで友達に聞いた”秘策”を紹介する。パソコン用のFacebookの画面をスマホで見られるようにする「正規の便利技」だ。
うっとうしいFacebook友達に読ませたくないなら「制限リスト」を使おう。上司や同じ業界の人など気を使う人から友達申請!?大丈夫。制限リストで解決だ。これで公開記事以外は読めない。簡便なうえ、「ブロック」ほど過激ではない。