★往来で叫ぶなら “あなたの流儀”を磨け! | ニュースフィードの投稿術

往来で叫ぶ
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あなたは街頭でマイクを持って行き交う人々に話しかけたことがあるだろうか。
政治家や宗教家でもない限りしないことをFacebookでは平気でやっている。
投稿しニュースフィードに登場することは、メガホンで往来に叫んでいるのと同じだ。

 

少しおおげさに書いたけれど、「Facebookをやる」というのはそういうことだ。
Facebookやツイッター、LINEなどソーシャルメディアで発信する人は、もちろん
「ひとが読む」ことを意識しているに違いない。でもほんとうに、わかってる?

 

Vol.1の19P往来で叫んでいる

自分の投稿記事が友達のニュースフィードに現れるということは、
天下の往来でマイクを握って訴えかけているのと同じだ

 

上の写真をもう一度見てほしい。
もちろんFacebookにはプライバシー設定があるから「天下の往来」を限定的にすることはできる。でも「友達」に限ったところで(自分にではなく)他人に話しかけているという本質は変わらない。Facebook上の立ち話は、リアルな立ち話とはかなり違うのだ。

 

現実の立ち話でも今日日、リスクゼロではない。人の口に戸は立てられないし。
でも多くの場合、その場限りで、離れた途端に忘れ、ほとんど後を引かない。
しかしソーシャルメディアは話自体が”記録”として残るし反響の記録(いいね!、コメント、シェアなど)も消えない。
言葉だけの交流だから「一言」の重みはリアルよりもずっと重い。

 

からかうつもりでしたコメントが思いのほか刺さってしまい、恨まれたことがある。
恨まれていたことさえ知らなかった。後で偶然知ってあわてて謝ったが、私にも相手にも小さな傷が残ったことは否めない(以来、私はコメントで軽口はたたかない)。

 

昨日は、友達のニュースフィードは見ることができない、という話をした。
自分の投稿記事が”往来”ではどう表示されるか、理解できたかと思う。
極端な連続投稿、Facebookページの記事との二重投稿をしてしまうのは
「見え方」をリアルに想像できていないことが要因のひとつだ。

※参考
★ニュースフィードで友達にみっともない姿、見せていませんか?! FBの基本を押さえよう

 

こんな話をしても、何を書こうが勝手、誰が読んでも構わない――という”俺様”もいる。
しかし私は、きちんと人を意識し、自分をコントロールして投稿する人が好きだ。
「計算高い」だって?!  とんでもない。ソーシャルメディアに書く、わけてもFacebookに書く以上、計算ができる”大人”にはなってほしいのだ。
周りを意識しない”自分だけ”の投稿は見苦しい、とさえ私は思う。

 

Facebookは2011年、12年当時の熱狂に比べれば最近は熱が冷めた感じだ。
それでも、今も毎日投稿する人の文章を読むと、何か心ひかれる言葉や体験、
情報が詰まっている。ほとんど例外がないほど、どの人の投稿も質が高い。
つくづくFacebookをつくるのは「プレーヤー」(の質)なのだと思う。

 

ほとんど熱に浮かされたように「ビジネスに使える」とばかりに参入した人たちは、あらかた消えた。ユーザーを見込み客に当て込む「Facebookマーケティング」など通用するはずもない。今はまだ安っぽい詐欺師や悪質業者たちが凝りもせずに”誘惑”に躍起だが、これも早晩退却するだろう。引っ掛かるわけがない。
<ばかにするなぃ!>と、啖呵を切りたいところだ。

 

「実名」というだけで日本では、これほどの大騒ぎになった。
短楽なビジネスチャンスはセミナー講師をわずかに潤しただけで潰(つい)えた。
ブームの後に残ったのは失望感だけか? そんなことはない。
マーケティング志向の人は興ざめしてくれてけっこうである。

 

もともとFacebookは友達(人々)をつなぐためにある。
そしてそれは「ひとの信用」を創造してくれる。1円、2円の稼ぎではない。
ずいぶん遠回りしたが、今では私の持論を認めてくれる人も多いだろう。

 

友達のニュースフィードは見ることができない。
しかし毎日自分のニュースフィードは見ているのだから想像力を働かせることはできる。
あとは”自分の流儀”をつかむだけだ。

 

はっきり言って私は、Facebookがビジネスに使えないなどと、思ったこともない。
仕事をしている人、自分の活動をアピールしたい人、一筋の道を究める人も、
見つけたわが道をコツコツ行く人も、著者になりたい人も、みんな・・・・
Facebookをやればいいと思うし、やれば答が見つかる。

 

よくよく自分のニュースフィードを見てほしい。ヒントはそこに詰まっている。
自分のタイムラインではない、自分のニュースフィードだ、人の投稿欄だ。
その人流がいくつも見つかると思う。手本はそれだ。
“あなた流”を、あなたも見つけてほしい。

 

最後に、蛇足ながら付け加えたい―――
ニュースフィードに在るコンテンツはFacebookがあなたに向けて選んだコンテンツだ。たまに的外れはあっても、かなりの精度で大切な人の投稿が届けいている。
多くの出会いを経験したので、私はそのように思っている。

 

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★ニュースフィードで友達にみっともない姿、見せていませんか?! FBの基本を押さえよう

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ジャーナリスト石川秀樹>■■電本カリスマ.com

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