★今年は「日本一Facebookの本質を熱く語る男」になる

Facebookを語る
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日本一、Facebookを熱く語る。
「本質」をストレートに説く。
新年にあたって、心に決めたことの1つである。

 

昨年暮れ、私が運営する電子書籍ポータルサイト「電本館」で
Facebookをよりよく活用するために電本(電子書籍)3冊を上梓した。
『秀樹さんが教える まだまだ奥が深い Facebookの教科書』
400ページ超のボリュームになったので3分冊にした。

 

Facebookのことは、どのように書いても理解してもらうのは難しい。
その補足のための「各ページ」についてあらためて解説したい。
電本自体が解説本だから「解説の解説」、
著者の非力を示すようなものだが、
本当にわかった上でFacebookを使うには、それくらいの心配りが必要なのである。

 

Facebookは誰が使っても、たぶん、思うようには働いてくれないだろう。
制御が難しいじゃじゃ馬だ。
しかし時に、思わぬプレゼントもくれる。
こんな破天荒なメディア、今までなかった。

 

魅力はあるがその一方、油断するとリスクがある。
そのリスクは制御可能だが、ろくに制御していない人が多い。

 

「Facebookはただの交流の道具だ」という人がいる。
そういう人に限って使いこなせていない。
ただ連絡したいだけならメールやLineを使えばいい。
別段用事もないのに“交流”が生まれるのはFacebookくらいのものだ。
その交流たるや、時に奇跡みたいなコトさえ生み出す。
強力な磁力をもったソーシャルメディアだ。

 

そんなところに強く惹かれる。
そうでなければFacebookを、一歩を踏み出した出版事業(紙+電子)の
根幹となるアピール手段に使おうとは思わなかっただろう。

 

「Facebookはビジネスに使える・使えない」
なんというつまらない議論だろう!
Facebookならなんだってできる。
なにしろ使っている本人を知らぬうちにブランディングしてしまうのだ。

 

事業を考えたとき、何が一番のネックになるだろうか。
「知られていない」ということだ。
実力や商品・サービスに魅力があっても、誰も知らない。
ゼロからのスタートとなる。

 

38年間のサラリーマン生活から卒業して、62歳で出版社を開業した。
63歳で「電本館」サイトを立ち上げた。
そう胸を張ったところで徒手空拳である。
高い高い“無名”“信用ゼロ”という壁が立ちはだかっている。
それを乗り越えるための主要なツールにFacebookを使おうとしている。

 

私にとってFacebookはそういう存在だ。
今年私は、Facebookを日本一熱く語る男になる
どうか、おつきあいいただきたい。

ジャーナリスト石川秀樹>■■電本カリスマ.com

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