Facebookは「交流のためのツール」ということがわかっているのに、いまだにマスコミと同じバラまき発想で使う人が多い。ふるくなった自分の発想を変えよう。Facebookは扱いづらい、もっと勉強した方がいい。
★Facebookを使うのにバラまき発想ですか? 頭を切り替え着実な成果を!

Facebookは「交流のためのツール」ということがわかっているのに、いまだにマスコミと同じバラまき発想で使う人が多い。ふるくなった自分の発想を変えよう。Facebookは扱いづらい、もっと勉強した方がいい。
2013年2月、週刊誌「AERA」が<SNSしない「NSN派」>というFacebookを思い切り揶揄した”作文記事(登場人物が全員匿名)!”を載せた。Facebookは侮辱されてもダンマリ。何の改善意欲もないので再掲載した。
わずかな時間を惜しんでFacebookにまで「自動化ツール」を使わせたがる人がいる。いいね!自動化などその最たるものだが、使う人の品性を確実に落とす。Facebookに手抜きは禁物だ。
以前、一部でもてはやされたFacebookの「いいね!自動発信ツール」、一種のアプリでログイン用メアドとパスワードを取得する。つまりその気になれば「なりすまし自由という代物だった。警告のため再掲載した。
ミーツ出版「電本館」から電本(電子書籍)を購入していただく場合の手引きです。
ブログにコメントしたら写真と肩書とFacebookの「購読者数」が表示された。友達ではなくフォロワー数。この設定はフォロワー数をステイタスと見ているらしい。意味のない価値観に振り回されないようにしたい。
自費出版のお客様の原稿を添削するのは難しい。「見違えるほど」に手直ししたら、出版自体をあきらめてしまった。申し訳ないことをした。筆者の持ち味を活かしながら最小限の直しで読みやすい文章にするのが”ほんとうの添削”か。
ブログを読んでもらおうとFacebookから誘導しても反響が薄い―よくある現象だ。成功する秘訣は、とにかくていねいにブログの中身をFacebookの中で説明すること。手間暇を惜しんだら共感は生まれない。
ブログやFacebookでキャラが立っている人がいる。「キャラ」は自ら創るものか、にじみ出るものなのか。「人物」としてのブランドについて考察した。
「Facebookでアピールしても効果がない」という人がいる。マスコミや今までの広報と同じ発想でバラまこうとするからだ。Facebookの特性は「共感」にある。自分のドキドキワクワクを伝えよう。
自費出版が得意な「電本館」が「静岡おまちバル」に協賛して公式電本をつくった。無料。静岡のお店をていねいに紹介している。
自費出版の本と商業出版の違いは編集者が「売れる」と見きわめたかどうかであり、価値の違いはない。しかし自費出版だからと”好き勝手本”は困る。人に読んでもらう以上、品格がなければならない。
ミーツ出版「電本館」の決算を自分でやってみて、仕事に対する姿勢が甘かったことに気づいた。プロの編集者なら堂々と報酬を請求しなければいけない。当たり前のことができていなかった自分が恥ずかしい。
ミーツ出版「電本館」の2期目の決算を自分で処理した。社長の仕事じゃない……、確かに。これだから熟年起業が”道楽”と見られてしまう。プロフェショナルな仕事とはなんだ? いろいろな思いがわいてくる……。
日本語は主語を省け!② 省くことに慣れないと「この文章で意味が通るか」と不安になると思うが、大丈夫だ。省いてよいケースを例示したが、それほど厳密に考えずに「省け」「省け」と意識づけしていくと、慣れて文体が変わっていく。
日本語は主語を省け!① 簡潔でわかりやすい文章を書きたいなら、不要な主語は積極的に羽場くのがコツだ。一文を短くしよう、あれもこれも盛り込まない。そしてリズムを大切に。書いたら読み返しすーっと読めるか確認を。
ブログ「電本カリスマ.com」でこれから「思いを伝える書き方講座」を連載していきたい。文章を書く技術は確かにあると思うが、「思い」がなければ著者にはなれない。文章を書いてほしい。人を説得するのが仕事の人は特に。
電本館では、電子書籍で「名刺本」をつくることをおすすめしている。名刺代わり、あなたの実力や会社の得意を示し信用を獲得。さらに電本データを使って”本気本”を自費出版しよう!流通もお任せを。
Facebookであなたの投稿は友達のニュースフィードに表示される。大半の記事はここで読まれるから「競争の場」だ。読んでもらうには「あなたらしさ」が重要だ。その上で友だちとよい交流を続けることが。
Facebookは人生を変えるツールだ。実名主義が大きい。書き続けていればウソは通じない。人の言葉で心揺らすことはない。適度に身づくろいし、あとは正直にやっていこう。