ミーツ出版が『らくらく遺言』を出版した。自筆遺言の書き方を教える本だ。厳密に書かなくても用法を守れば通用する。遺言はただの財産譲渡目録ではない。生きて在ったあなたの思いを大切な人たちに伝えよう。自筆の遺言ならそれができる。
★『らくらく遺言』が語るもの・・・・・・

ミーツ出版が『らくらく遺言』を出版した。自筆遺言の書き方を教える本だ。厳密に書かなくても用法を守れば通用する。遺言はただの財産譲渡目録ではない。生きて在ったあなたの思いを大切な人たちに伝えよう。自筆の遺言ならそれができる。
遺言の書き方を知りたいあなたへミーツ出版「電本館」が、相続の指南書『らくらく遺言』を刊行した。自筆遺言で通用する書き方を伝える。10の文例付き。遺言を書いても不安が残る読者のために「遺言書添削サービス」の特典を付けている。『らくらく遺言』は税込み800円。
Facebookであなたの苦手は「タグ付け」ではありませんか? タグは写真を友達に見せたり、多くの人に拡散させるためだけのものではありません。Facebookページの記事を友達に読んでもらう手段にもなるのです。秘策を伝授!
日本人のFacebookユーザーが大の苦手にしている「タグ付け」を誰にもわかるように解説した。タグ付けは不用意に使うとプライバシー侵害の恐れもあるが、クチコミ発生の強力な機能の1つ。上手に使えば恩恵がある。
Facebookの右カラムで「友達ではありませんか?」と友達リクエストが来る。その中に堂々とスパムアカウントの”お嬢さん”が登場する。Facebookの個人認証はどこまで甘いのか! ユーザーへの背信だ。
Facebookページを作ると、多くの人が個人アカウントを使ってFacebookページをシェアする。いわゆる「自己シェア」。だがこれは効果がないばかりか、Facebookページの普及をかえって阻害する。
Facebookは「交流が大切」と言われる。そんな中で友だちから”外し”にあう。つらいね。しかし、めげたり怯えたりすることはない。つきあわないための方法がある。それ以上に”鈍感力”を身につけよう。
ジャーナリスト石川秀樹が実体験をつづったFacebookの解説電本。3部作で400ページ。ただの活用術に終わらず、Facebookの本質がいやというほど語られる。これを知らずしてFacebookは使えない。
驚くべきことにFacebookの「プライバシー」の初期設定はすべて「公開」だ。苦手な人にダダ漏れ。それではと厳重にカギを掛けても、「顔写真」を出しても完ぺきに特定の人から隠せる設定はない。困った・・・・。
Facebookではカギを掛けよう=「友達の写真」の共有範囲を「自分のみ」に、という私の持論にぴったりのイラストを友達が創ったのでシェアさせてもらった。スパムアカウント横行のFacebookでは油断は禁物。
実名制なのに個人認証をきちんとやっていないFacebookはなりすまし天国。登録は「メールアドレス」とパスワードだけだからメアドをむやみにさらすと危険だ。メアドにもカギを(公開範囲を「本人のみに」)。
Facebookの友達でアプリ好きな人がいたら、敬遠した方がいいかもしれない。その人のおかげであなたの個人情報がアプリに抜け取られる恐れがある。アプリはすべて個人情報を取得する。悪質なのもあるからご用心。
Facebookの個人プロフィールは初期設定では「公開」となっている。個人情報は「自分のみ」にしよう。偽アカウントが横行しなりすましも多い。用心が肝要だ。
Facebookのプロフィール写真を「顔なし」にするのも仕方がない。実名登録制なのにFacebookがアカウント認証をなおざりにしているからだ。その結果スパムアカウントが増え、ユーザーの安全が脅かされている。Facebookは対策をとるべきだ。
Facebookの「基本情報」の初期設定はすべて「公開」だ。一方Facebookは投稿の初期設定を「公開」から友達に変えた。いきなり公開の危険性に10年かけて気づいた形。初期設定に注意を払わないと危険だ。
Facebookを取扱説明書(トリセツ)もなしに使うのは危険だ。いいね!の原理も知らずクチコミのコワい一面も知らない。よい解説書があまりにも少ない。もう一冊、Facebookの本を書きたくなった。
スマホで撮った写真をFacebookもクラウドを使って直接パソコンにアップロードできるようになった。しかしこの機能を使うこと、私はすすめない。写真は今や情報の宝庫。すべてのデータをFacebookに与えるのは少々不安だ。
仲間と群れるためのツールになった感のあるLINE。「ブロックする」のも1クリックで、Facebookに比べてずいぶんお手軽。手軽に「外し」にあってはたまらない。でも”今の友達”は不変ではない。気にしないことを覚えてほしい。
Facebookは「交流のためのツール」ということがわかっているのに、いまだにマスコミと同じバラまき発想で使う人が多い。ふるくなった自分の発想を変えよう。Facebookは扱いづらい、もっと勉強した方がいい。
2013年2月、週刊誌「AERA」が<SNSしない「NSN派」>というFacebookを思い切り揶揄した”作文記事(登場人物が全員匿名)!”を載せた。Facebookは侮辱されてもダンマリ。何の改善意欲もないので再掲載した。