解約金拒否の論理➌。総務省がケータイ、スマホのSIMロック解除の方針を示したが、これだけでは足りない。日本の通信料金高止まりをやめさせるのは解約金撤廃こそが本丸だ。
★ケータイ「解約金」撤廃こそ本丸だ! SIMロック解除だけでは足りない

解約金拒否の論理➌。総務省がケータイ、スマホのSIMロック解除の方針を示したが、これだけでは足りない。日本の通信料金高止まりをやめさせるのは解約金撤廃こそが本丸だ。
けさ、Facebookページに大略、以下のような投稿をした。
決済でPayPalを使っている人はご用心。 きのうGmailに以下のようなメールが届いた。
GMOからサーバーレンタルしていたらいつの間にかオプションが付き、2年間も過払いしていた。自分の愚かさを呪うしかないが、気づいてすぐ解約を申し込んでも2ヶ月も待たされる。この会社は信用できない。
朝日新聞からのメール配信を止めるためには13手順が必要で、たっぷり30分無意味な時間を使わされた。たかがメールにこの不親切は何か。朝日新聞の傲慢体質は細部にまで浸透しているらしい。
仲間と群れるためのツールになった感のあるLINE。「ブロックする」のも1クリックで、Facebookに比べてずいぶんお手軽。手軽に「外し」にあってはたまらない。でも”今の友達”は不変ではない。気にしないことを覚えてほしい。
写真家・ジャーナリストの外山ひとみさんを取材したのは彼女が20歳の時だった。思いがけない訃報に接し、あの記事のことを思い出した。「社会派の写真家になりたい」初志を一途に貫徹した人生だった。
2013年2月、週刊誌「AERA」が<SNSしない「NSN派」>というFacebookを思い切り揶揄した”作文記事(登場人物が全員匿名)!”を載せた。Facebookは侮辱されてもダンマリ。何の改善意欲もないので再掲載した。
延命治療拒否の論理を考えた。100歳長寿は幸せなのか――、老親を見るに忍びないのだ。自分の意思に反して長く生かされないよう、私は「公正証書」で延命治療拒否について書いておくつもりだ。
わずかな時間を惜しんでFacebookにまで「自動化ツール」を使わせたがる人がいる。いいね!自動化などその最たるものだが、使う人の品性を確実に落とす。Facebookに手抜きは禁物だ。
5月27日午前9時23分! 目を疑った。
Facebookはスパムアカウントを野放しだ。「友達の写真」を公開していると友達の個人情報が抜き取り放題にされる恐れがある。カギを掛けよう。閲覧範囲を「自分のみ」にすることを強くおすすめする。設定法はコチラ・・・・
以前、一部でもてはやされたFacebookの「いいね!自動発信ツール」、一種のアプリでログイン用メアドとパスワードを取得する。つまりその気になれば「なりすまし自由という代物だった。警告のため再掲載した。
ブログにコメントしたら写真と肩書とFacebookの「購読者数」が表示された。友達ではなくフォロワー数。この設定はフォロワー数をステイタスと見ているらしい。意味のない価値観に振り回されないようにしたい。
家族と一緒に行ったディズニーでパレードを見ながら、「ビジネスは人の流れができればいいんだ」と気がついた。パレードのような大動員でなくていい。カヌーは地味だが得難い魅力がある。スモールビジネスの勝ち方はコレだ。
ブログを読んでもらおうとFacebookから誘導しても反響が薄い―よくある現象だ。成功する秘訣は、とにかくていねいにブログの中身をFacebookの中で説明すること。手間暇を惜しんだら共感は生まれない。
新聞広告の見出しにひかれて『週刊現代』(5/24号)を買ってきた。
解約金拒否の論理❷。2年縛りを設けてユーザーから解約金を徴収しなくてもSoftbankは年間1兆円超の営業利益を出している。孫社長よ、率先して強欲な解約金付料金体系をやめれば独り勝ちするだろうに。
解約金拒否の論理➊。通信各社は「2年縛りの”特別料金”」で解約解約金を取る。せこい商売だ。もうけ過ぎの各社は特別料金などと言わずに、その料金を「正規料金」にすべきなのだ。ユーザーを脅して「囲い込み」とは実にあくどい!
ブログやFacebookでキャラが立っている人がいる。「キャラ」は自ら創るものか、にじみ出るものなのか。「人物」としてのブランドについて考察した。